脳科学と心理学から語る子育てのホントのところ

子育て全般について、主に脳科学と心理学の観点から、本当に大切なことをメモ代わりに書き綴っていきます。

赤ちゃんの時期に扁桃体を育てて欲しい理由!

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しつこく扁桃体の話になりますが、ご勘弁ください。

  

脳の構造をざっくりと

 

扁桃体は脳の下の方にあるって、少し触れました。

脳は、ザックリ言うと、3階建てデス。

1階は脳幹。

ココは呼吸とか心臓の鼓動とか命に直接関わる場所。

2階は大脳辺縁系。

感情の発露担当。車でいうとアクセルによく例えられます。一昔前は爬虫類の脳とか言われてた場所。扁桃体もこの中にあります。

f:id:yuji0605_koi:20180816093338p:image

ウィキペディアより転載致しました。

扁桃体は画像の赤いところです。

ちなみに、ちょっと濃いめの黄色い部分で、だいたい扁桃体より上に位置してるのが大脳辺縁系です。

そして3階が大脳。

脳幹と大脳辺縁系を包み込むようにして広がってます。

大脳辺縁系で発生した感情を抑制、制御するので、ブレーキに例えられます。特におでこの裏の方にある前頭葉なのですが。

普段、脳の画像を目にする機会があるかもですが、大抵見えているのはほとんど大脳のみデス。上の画像は大脳を透明に処理しているので大脳辺縁系も全て見えてますが、実際には外側を大脳が覆っているので、外から見ることはできませぬ。

まぁ、とってもザックリと言っちゃえばこんな感じです。

そして、特にココで言いたいのは、下の方が古い脳、上に行くほど新しい脳というように、脳は下から積み上がって来た歴史があるということ。

従いまして、赤ちゃんの脳から大人の脳になる発達過程でも、下の脳ほど完成が早く、1番上の大脳は完成まで約20年かかると言われてます。要は20歳でようやく一通りの完成をみるというわけデス。

 

扁桃体育てについて

 

 

さて、本日のテーマである扁桃体に至りましては、2歳までに一通りの発達を終えるとされてます。

つまり、2歳までに扁桃体をしっかり刺激する環境を用意することが、子育ての目標になると言えます。

2歳までに子育ての極意5つです!

これが基本となります。

2歳からはしつけも大切になりますので、基本から徐々に応用に移行します。

応用編もかなり大切なので、書き連ねて行く予定ですが、まずは基本ですので。

ご辛抱いただいて。

それともう1つ注意点。

2歳過ぎちゃったからもうダメか、、と思うのは大間違い。

脳は何歳になっても育て直しが可能です。

脳には可塑性があります。

柔軟なのです。我々が想像するより遥かに柔軟だということが分かってます。

ですので、ご安心を。

ただ、変えやすい時期、育てやすい時期というのは厳然と存在するようです。

それが扁桃体の場合、2歳までの時期というわけです。

この時期に基本の5つで、オキシトシンとセロトニンのシャワーを浴びせるのであります!

 

有名な茂木健一郎氏が、「根拠のない自信」を持てる人間になることを勧めておられます。

「根拠のない自信」が大切だ!というわけです。

いますよね、なぜだか自信たっぷりな人。

僕はこの大切さにとても共感するわけですが、それを持つ人間になるための必須条件が扁桃体を育てることに他なりません。

 

当たり前のこの5つを軽んじることなく、意識してたくさんたくさん子ども達にふりかけて欲しいと思うのであります。

 

あ、5つを振り返っておかねば。

1.目と目を合わせる、見つめ合う

2.微笑みかける

3.話しかける

4.褒める

5.触る、触れる

 

で〜す!

 

ではまた明日。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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